国分寺市勤労者福祉サービスセンター会長のごあいさつ
令和6年1月1日
あけましておめでとうございます
国分寺市勤労者福祉サービスセンター
会 長 前 田 匡
会員のみなさま、あけましておめでとうございます。ご家族団らんで楽しいお正月をお過ごしのことと、お慶び申し上げます。
日頃より当サービスセンターへのご支援ご協力を賜り、ありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症が社会全体の問題となって、今年で4年目となります。政府は、2023年5月から新型コロナの位置づけを2類相当から5類に緩和して、コロナ前の状況に戻るための政策を進めております。当サービスセンターのチケット申し込みやバス旅行の参加なども、せきを切ったように、昨年5月以降の申し込みが殺到いたしました。
しかしながら、日本経済は、新型コロナウイルス感染症のパンデミックにさらされ、さらに32年ぶりとなる急激な円安等による物価の上昇、石油や原材料費の高騰が重なることにより、長きにわたり低迷しております。これらの影響をうけ、当サービスセンター会員の事業所も、休業・閉店となったところも多くでております。
コロナ禍の影響やウクライナにおける戦争、更に昨年10月のイスラエルとハマスの紛争での石油高騰も予想され、今後も世界情勢に大きな影響を与える可能性があります。
会員のみなさまのご健康と益々のご繁栄を心よりお祈り申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。